赤ちゃんフォト
インスタパパママの「キャンプショット」ストーリー2

インスタパパママの素敵なキャンプショットの数々。第一弾につづき、撮影秘話やキャンプを楽しむコツを伺いました!

カラフルな荷物が綺麗に積み込まれているトランクショットは、cooterraママさん(インスタグラム)の撮影。
“きれいに積めると気分もいい!そして記録しておくと、次回のキャンプに活かされます”と、cooterraさん。下のお子さんが2才になったことで、気持ちやからだに余裕ができ、久しぶりに積み込み作業を担当しました。
キャンプを楽しむコツは、子どもを中心にノビノビ遊ばせること。集合住宅の自宅と違い、「やめなさーい!」と怒鳴ることなくストレスフリー。ゆったりと楽しい親子の時間を楽しんでいます。パパはペグ打ちと焚き火を、ママは何もしない贅沢な時間を楽しみにしています。
お子さんが4才2才と小さいので、まずレジャーシートを敷き、すぐに遊べるシャボン玉、ストライダー、ボールなどをすべて並べてからテントを建てます。マットや寝袋の準備、焚き火用の枝集めなどはお子さんたちもお手伝いを。焚き火で作る焼き芋が特にお気に入りだとか。
初日のランチは事前に用意しておいたカップラーメンやレトルトカレー、コンビニのおにぎりなどで簡単に。夕食は旦那さんが前夜から仕込んでくれているラムチョップとお酒を楽しみます。
2日目にダッチオーブン料理をし、3日目の朝は残り物を調理して食べるのが、cooterraさんファミリー流。失敗することがなく手間のかからない、“サーモス保温鍋”が特にお気に入りです。

・帰宅後の洗濯が大変なので、洗濯ができるサイトでは洗濯バサミや洗濯ハンガーを持参
・行き慣れないスーパーを子連れで行くのは疲れるので、買出しは前日に近所のスーパーで
・キャンプ場近くのお風呂に行くのも楽しみのひとつ
・ゆったりリフレッシュすることをキャンプの目的にする場合は、2泊3日のレイトチェックアウト
などキャンプを楽しむコツをたくさん知っているcooterraさん。
今回のキャンプでは、おもちゃのライトセーバーが、お隣のサイトの子どもたちにも大好評。“おもちゃのライトセーバーひとつが、素敵なキャンプギアになるんです!”と教えてくれました。
その場その場で子どもの遊び方が変わるのも、ファミリーキャンプの魅力!これからもcooterraさんファミリーの新たな発見が楽しみです。


prospector2014さん(インスタグラム)のキャンプを楽しむコツは、周辺に川や海などの遊び場があり、子供が退屈しないキャンプ場を選ぶこと。
また、テントや道具で家族のキャンプスタイルを表現することも大きな楽しみです。撮影する際、なるべく人口物や他の人のテントや車がフレームに入らないよう、テントを張る場所や方向も選ぶようにしています。
テント越しのグリーンが美しいショットは、宿泊予約のないまま入れるキャンプ場を探した、思い出の一枚。夜中の嵐から一変、新緑が綺麗なショットが撮れました。
もう一枚は、朝焼けの美しいショット。朝4時に目が覚めテントを出ると、見たかった富士山が目の前に!とっさに何度もシャッターを切ったのだそう。

キャンプでの夜更かしや早起きは、綺麗な星や朝日などに出会える最高の瞬間だということを思い出させてくれるショットですね。
撮影には、iphone6sとCanonKiss(一眼レフ)。夜景や朝焼け、ランタンの灯りなどは、一眼レフで撮影しています。これからもprospector2014さんの美しいショットが楽しみです。

yxxkiiii_tssさん(インスタグラム)のキャンプは、出産前後でかなり変化しました。お子さんが生まれる前は、テントをきちんと張り、ナンをこねたりパエリアやタイ料理にチャレンジしたり。自然を満喫しながら凝った料理を楽しんでいました。
そして今回はじめての子連れキャンプへ。今までのようなキャンプスタイルは一旦お休みし、「子どもとの時間を大切に」をテーマに、手を抜けるところ抜くスタイルへ!
“自然をなるべく汚さずにエコな生活を心掛けているので、紙皿や紙コップ、割り箸は使いたくないのですが、今回は洗い物を減らすために使わせていただきました”とyxxkiiii_tssさん。宿泊はコテージタイプで、料理もコストコですぐに食べられるものを中心に買出しをしました。
その結果、普段できない「ゆったり」を大切にするキャンプに。
キャンプ場で写真を撮る際は、せっかく大自然の中で時間を過ごすので、人物だけではなく景色、食事、キャンプアイテムなど、色々な角度から写真を撮ります。特に夕焼けや星空、朝日など、普段家にいるとなかなか写真におさめられない景色は撮るように。携帯と一眼レフカメラの両撮りが基本です。
陶器でできたお猪口♪

一緒にキャンプに行った友人たちに、子供達の面倒を見てもらうお礼として、皆んなでお揃いのお猪口をプレゼント。いつも笑顔の絶えない仲間達にピッタリのスマイルお猪口だそう!お子さんは双子ちゃんで、とてもにぎやかなキャンプになりました。
お子さんたちがもう少し大きくなったら、今まで通りテントを張り、手作りの料理でまた楽しみたいとのこと。アウトドア大好きなご夫妻、これからの海や川の季節が楽しみですね。

撮影:iPhone6plus※アプリ加工あり
以上、インスタパパママの「キャンプショットストーリー2」
お子さんの誕生と共にキャンプスタイルにも変化が。
その変化を柔軟に楽しんでいる皆さんのキャンプスタイルから、この夏も目が離せません!
子ども中心の、ゆったりキャンプ!

カラフルな荷物が綺麗に積み込まれているトランクショットは、cooterraママさん(インスタグラム)の撮影。
“きれいに積めると気分もいい!そして記録しておくと、次回のキャンプに活かされます”と、cooterraさん。下のお子さんが2才になったことで、気持ちやからだに余裕ができ、久しぶりに積み込み作業を担当しました。
キャンプを楽しむコツは、子どもを中心にノビノビ遊ばせること。集合住宅の自宅と違い、「やめなさーい!」と怒鳴ることなくストレスフリー。ゆったりと楽しい親子の時間を楽しんでいます。パパはペグ打ちと焚き火を、ママは何もしない贅沢な時間を楽しみにしています。
お子さんが4才2才と小さいので、まずレジャーシートを敷き、すぐに遊べるシャボン玉、ストライダー、ボールなどをすべて並べてからテントを建てます。マットや寝袋の準備、焚き火用の枝集めなどはお子さんたちもお手伝いを。焚き火で作る焼き芋が特にお気に入りだとか。
初日のランチは事前に用意しておいたカップラーメンやレトルトカレー、コンビニのおにぎりなどで簡単に。夕食は旦那さんが前夜から仕込んでくれているラムチョップとお酒を楽しみます。
2日目にダッチオーブン料理をし、3日目の朝は残り物を調理して食べるのが、cooterraさんファミリー流。失敗することがなく手間のかからない、“サーモス保温鍋”が特にお気に入りです。

・帰宅後の洗濯が大変なので、洗濯ができるサイトでは洗濯バサミや洗濯ハンガーを持参
・行き慣れないスーパーを子連れで行くのは疲れるので、買出しは前日に近所のスーパーで
・キャンプ場近くのお風呂に行くのも楽しみのひとつ
・ゆったりリフレッシュすることをキャンプの目的にする場合は、2泊3日のレイトチェックアウト
などキャンプを楽しむコツをたくさん知っているcooterraさん。
今回のキャンプでは、おもちゃのライトセーバーが、お隣のサイトの子どもたちにも大好評。“おもちゃのライトセーバーひとつが、素敵なキャンプギアになるんです!”と教えてくれました。
その場その場で子どもの遊び方が変わるのも、ファミリーキャンプの魅力!これからもcooterraさんファミリーの新たな発見が楽しみです。

テントを張る場所や方向も大切!

prospector2014さん(インスタグラム)のキャンプを楽しむコツは、周辺に川や海などの遊び場があり、子供が退屈しないキャンプ場を選ぶこと。
また、テントや道具で家族のキャンプスタイルを表現することも大きな楽しみです。撮影する際、なるべく人口物や他の人のテントや車がフレームに入らないよう、テントを張る場所や方向も選ぶようにしています。
テント越しのグリーンが美しいショットは、宿泊予約のないまま入れるキャンプ場を探した、思い出の一枚。夜中の嵐から一変、新緑が綺麗なショットが撮れました。
もう一枚は、朝焼けの美しいショット。朝4時に目が覚めテントを出ると、見たかった富士山が目の前に!とっさに何度もシャッターを切ったのだそう。

キャンプでの夜更かしや早起きは、綺麗な星や朝日などに出会える最高の瞬間だということを思い出させてくれるショットですね。
撮影には、iphone6sとCanonKiss(一眼レフ)。夜景や朝焼け、ランタンの灯りなどは、一眼レフで撮影しています。これからもprospector2014さんの美しいショットが楽しみです。
子どもたちと遊んでくれる仲間に感謝♪

yxxkiiii_tssさん(インスタグラム)のキャンプは、出産前後でかなり変化しました。お子さんが生まれる前は、テントをきちんと張り、ナンをこねたりパエリアやタイ料理にチャレンジしたり。自然を満喫しながら凝った料理を楽しんでいました。
そして今回はじめての子連れキャンプへ。今までのようなキャンプスタイルは一旦お休みし、「子どもとの時間を大切に」をテーマに、手を抜けるところ抜くスタイルへ!
“自然をなるべく汚さずにエコな生活を心掛けているので、紙皿や紙コップ、割り箸は使いたくないのですが、今回は洗い物を減らすために使わせていただきました”とyxxkiiii_tssさん。宿泊はコテージタイプで、料理もコストコですぐに食べられるものを中心に買出しをしました。
その結果、普段できない「ゆったり」を大切にするキャンプに。
キャンプ場で写真を撮る際は、せっかく大自然の中で時間を過ごすので、人物だけではなく景色、食事、キャンプアイテムなど、色々な角度から写真を撮ります。特に夕焼けや星空、朝日など、普段家にいるとなかなか写真におさめられない景色は撮るように。携帯と一眼レフカメラの両撮りが基本です。
陶器でできたお猪口♪

一緒にキャンプに行った友人たちに、子供達の面倒を見てもらうお礼として、皆んなでお揃いのお猪口をプレゼント。いつも笑顔の絶えない仲間達にピッタリのスマイルお猪口だそう!お子さんは双子ちゃんで、とてもにぎやかなキャンプになりました。
お子さんたちがもう少し大きくなったら、今まで通りテントを張り、手作りの料理でまた楽しみたいとのこと。アウトドア大好きなご夫妻、これからの海や川の季節が楽しみですね。

撮影:iPhone6plus※アプリ加工あり
以上、インスタパパママの「キャンプショットストーリー2」
お子さんの誕生と共にキャンプスタイルにも変化が。
その変化を柔軟に楽しんでいる皆さんのキャンプスタイルから、この夏も目が離せません!
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公開日:2017年02月04日
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Navigator 佐々木彩子
Ca-sun編集部所属。一女の母。写真が「日常」を盛り上げる可能性を模索中!(赤ちゃんフォトアプリ(Baby365も担当です☆)
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