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【日常を撮る5】GoProで撮る・編集する

GoProを使った、子供撮影と編集のコツをご紹介します。
子連れ旅行での、GoProの使い心地については、こちらです!。
GoProで撮影してみて最初に気が付いたことは、これまでのビデオカメラのように連続した映像はあまり必要ないということ。編集してみるとわかるのですが、GoProの動画は短く編集するとおさまりが良く、web公開に適したものだと思います。
ですので、撮影するときも連続してだらだらと回すのではなく、いろいろなシーンをこまごま撮っておくのがよさそうです。子供撮影ではとくに、一瞬の表情をたくさん撮りためておくと編集が楽しめます。
また、旅先ではたとえば
・道を歩く
・お店に入る(お店に一声かけたほうがよいですね!)
・食事をする
という、ごく普通のシーンでちょこちょこカメラを回しておくだけで、つなぐととても楽しい映像になります。
GoProは専用のハウジングケースに入れた状態で、衝撃に強く防水性も高いので、いつでもどこでも遠慮なくどしどし撮影できます。これも子連れにうれしいところ。
雪が付いても多少ぶつかっても大丈夫なので、安心して撮影できます。こんなシーンが撮れるのはGoProならでは。
GoProの大きな特長は画角が広いこと。普通のビデオカメラやデジカメに比べて、ひろ~い範囲が画面に収まります。なので旅行にぴったり。カメラでは上まで入らないような大きな建物も、GoProでなら収まることも多いと思います。
反対に遠く離れたものは小さくなってしまいます。子どもを撮影する際などは、なるべく近寄ったほうがおもしろいです。

こちらはバチカン市国の「サン・ピエトロ広場」。広々と撮れています。
動画で見るとこんな感じです。

普通のカメラで撮影した場合はこのくらい。
GoProはウェアラブルカメラなので、身体に付けて撮影ができます。とくにアクセサリのハーネスを付けての撮影にはまっています。大人に装着すると、子どもが大人に話しかけている様子が見えますし、子どもに装着して撮影すると子ども目線での街や人が見えてきます。どちらもとっても新鮮!

↑小さいカメラなので、付けていてもそれほど気になりません。音もかなり拾えます。
↑長男に装着した映像がこちら。ヘルシンキの街を長男の目線で見ています。
↑トスカーナでは、夫にも付けてみました。子どもたちがワイワイと話しかけています。
GoProの別売りアクササリーに吸盤で固定できるスタンドがあります。これを使って食卓の様子を撮影してみました。料理が並んでいく様子や、子どもたちがご飯を食べる姿がとても楽しく撮影できました。
↑食事の準備中に、くいしんぼうの次男が何度もテーブルに来ています。
広々とした場所で楽しいのが、GoProを自撮り棒につけて、自分を中心にぐるぐるの撮影。
こんな感じで、パノラマ写真以上の迫力に!
同じ場所で次男がぐるぐるにトライしましたが、ちょっと回転が速すぎました(笑)
GoProにタイムラプスという機能があるとのことで、こちらも試してみました。子ども撮影とはあまり関係ありませんが、とても楽しいのでおすすめです。
GoPro専用の動画編集ソフト「GoPro STUDIO」は無料でダウンロードできます。パソコンの必要スペックが高いのが難点ですが、動画編集なのでやむをえないのかもしれません。編集自体はとても簡単。何本か作って慣れてきたので、1分前後の動画なら、ブログを1本書くくらいの時間でできるようになってきました。

GoPro STUDIOの編集画面はこんな感じです。
動画にあわせた音楽があると編集がさらに楽しくなります。YouTubeの「Audio Library」がおすすめです。
旅の動画はここにまとめています。(VIDEO3~が旅の動画です)
こととりっぷ
子連れ旅行での、GoProの使い心地については、こちらです!。
こまごま撮る
GoProで撮影してみて最初に気が付いたことは、これまでのビデオカメラのように連続した映像はあまり必要ないということ。編集してみるとわかるのですが、GoProの動画は短く編集するとおさまりが良く、web公開に適したものだと思います。
ですので、撮影するときも連続してだらだらと回すのではなく、いろいろなシーンをこまごま撮っておくのがよさそうです。子供撮影ではとくに、一瞬の表情をたくさん撮りためておくと編集が楽しめます。
また、旅先ではたとえば
・道を歩く
・お店に入る(お店に一声かけたほうがよいですね!)
・食事をする
という、ごく普通のシーンでちょこちょこカメラを回しておくだけで、つなぐととても楽しい映像になります。
GoProは専用のハウジングケースに入れた状態で、衝撃に強く防水性も高いので、いつでもどこでも遠慮なくどしどし撮影できます。これも子連れにうれしいところ。
雪が付いても多少ぶつかっても大丈夫なので、安心して撮影できます。こんなシーンが撮れるのはGoProならでは。
広々撮れる
GoProの大きな特長は画角が広いこと。普通のビデオカメラやデジカメに比べて、ひろ~い範囲が画面に収まります。なので旅行にぴったり。カメラでは上まで入らないような大きな建物も、GoProでなら収まることも多いと思います。
反対に遠く離れたものは小さくなってしまいます。子どもを撮影する際などは、なるべく近寄ったほうがおもしろいです。

こちらはバチカン市国の「サン・ピエトロ広場」。広々と撮れています。
動画で見るとこんな感じです。
普通のカメラで撮影した場合はこのくらい。
ハーネスがおもしろい
GoProはウェアラブルカメラなので、身体に付けて撮影ができます。とくにアクセサリのハーネスを付けての撮影にはまっています。大人に装着すると、子どもが大人に話しかけている様子が見えますし、子どもに装着して撮影すると子ども目線での街や人が見えてきます。どちらもとっても新鮮!

↑小さいカメラなので、付けていてもそれほど気になりません。音もかなり拾えます。
↑長男に装着した映像がこちら。ヘルシンキの街を長男の目線で見ています。
↑トスカーナでは、夫にも付けてみました。子どもたちがワイワイと話しかけています。
固定しても楽しいです
GoProの別売りアクササリーに吸盤で固定できるスタンドがあります。これを使って食卓の様子を撮影してみました。料理が並んでいく様子や、子どもたちがご飯を食べる姿がとても楽しく撮影できました。
↑食事の準備中に、くいしんぼうの次男が何度もテーブルに来ています。
自撮り棒に付けてぐるぐる
広々とした場所で楽しいのが、GoProを自撮り棒につけて、自分を中心にぐるぐるの撮影。
こんな感じで、パノラマ写真以上の迫力に!
同じ場所で次男がぐるぐるにトライしましたが、ちょっと回転が速すぎました(笑)
タイムラプスも楽しいです
GoProにタイムラプスという機能があるとのことで、こちらも試してみました。子ども撮影とはあまり関係ありませんが、とても楽しいのでおすすめです。
編集は専用ソフトで
GoPro専用の動画編集ソフト「GoPro STUDIO」は無料でダウンロードできます。パソコンの必要スペックが高いのが難点ですが、動画編集なのでやむをえないのかもしれません。編集自体はとても簡単。何本か作って慣れてきたので、1分前後の動画なら、ブログを1本書くくらいの時間でできるようになってきました。

GoPro STUDIOの編集画面はこんな感じです。
音楽は、youtubeのオーディオライブラリが使えます
動画にあわせた音楽があると編集がさらに楽しくなります。YouTubeの「Audio Library」がおすすめです。
旅の動画はここにまとめています。(VIDEO3~が旅の動画です)
こととりっぷ
公開日:2017年02月04日
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Navigator 高沖清乃
Ca-sun編集長。2男児の母。3年間で国内25ヶ所・5ヶ国の子連れ旅行を経験。webメディアで子連れ旅行連載多数。
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