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【6月】「衣がえ」と「梅雨」

衣がえってなあに?


季節のめぐりに合わせて服をかえることを「衣がえ」といいます。

6月1日に制服が夏服にかわるように、家庭でも夏物と冬物を入れ替えて、季節に応じた装いが出来るようにしましょう。衣がえを通じて子どもたちの成長も実感できるので、服の丈を直したり、おさがりにしたり、ものを大切にする文化を実践する機会にもなりますね。

また、住まいの衣がえも快適に暮らすための知恵です。
風鈴の音に涼を感じるのは日本ならではの文化。五感で感じる夏の涼をなるべく経験させてあげたいですね。



梅雨ってなあに?


6月ごろにひと月くらい続く雨の時期を「梅雨(つゆ)」といいます。梅雨になる原因は、春から夏へと変わるときに、大陸の冷たい空気と太平洋のあたたかい空気がぶつかって梅雨前線が発生し、日本列島をゆっくりと北上するからです。

長雨はいろいろと大変ですが、梅雨がなければ作物は育たず、水源も枯れて暮らしが成り立ちません。
梅雨ならではの過ごし方を工夫して親子で楽しみましょう!

晴れてほしい時はてるてる坊主にお願いしてみましょう。
てるてる坊主は、本来のっぺらぼうで軒先ににつるします。「難を転じる」南天の木につるすとさらに良いと言われています。晴れたらお礼に目・鼻・口を書き、頭からお酒をかけてあげましょう。
子どもに伝えたい 春夏秋冬
和の行事を楽しむ絵本

お正月やひな祭り、お花見、お盆、お祭りなど、季節の行事を親子でいっしょに楽しみながら学べる絵本。
梅雨の楽しい過ごし方や傘の使い方のマナー、6月ならではの行事など豊富なイラストでわかりやすく、楽しく紹介しています。


公開日:2015年05月25日

Navigator 【監修】三浦康子

和文化研究家、ライフコーディネーター。
わかりやすい解説と洒落た提案が支持され、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ウェブ、講演、商品企画などで活躍中。様々な文化プロジェクトに携わり、子育て世代に「行事育」を提唱している。著書、監修書多数。

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