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赤ちゃんと遊ぶ!(産後すぐ~2ヶ月)

■赤ちゃんと遊ぶ!(産後すぐ~2ヶ月)



Ca-sun編集部では、ときどきイベントや撮影時に「赤ちゃんのお子守り」というお仕事があります。
たくさんの赤ちゃんを抱っこさせて頂くのはとても幸せな癒されるお仕事です。
特にわたくしCa-sun編集部・あらきは自他ともに認める赤ちゃん好き。
初めて会った赤ちゃんでもまるで孫のように可愛くて仕方ないのです。

そんな赤ちゃん好きが会社で認められ(笑)この度「お子守り隊長」に就任しました!

私自身には三人の子供がおりますが、そのほかにも姪っ子甥っ子を預かったりする機会も多く、加えて仕事で赤ちゃんお子守りの機会も増えて、赤ちゃんとのコミュニケーションにはちょっと自信があります。今更ながらこんなに好きなのにどうして保母さんにならなかったんだろうと思うくらい!

かつてCa-sunが行ったアンケートの中で、子育てで悩んでいることの中に「赤ちゃんとどう遊んでいいかわからない」という方が意外に多くいらっしゃいました。

そこで、「赤ちゃんと遊ぶ!」ということについて書いてみたいと思います。

お腹に赤ちゃんが宿ってから生まれるまでの間、お腹に向かって話しかけたり歌を歌ったりしたお母さんも多いと思います。でもいざ生まれてきて赤ちゃんを目の前にすると、それまであまり赤ちゃんと縁のなかった方などは特に、どう接していいか急にわからなくなるようです。

産まれてすぐの赤ちゃんは生理的な笑顔(笑ったように見える新生児微笑)はあっても反応が薄いですよね。どこまでわかってるの?どこまで見えてるの?について医学的には諸説ありますが、(もしかしたら映画「ベイビートーク」みたいにすごーーくわかっていて心の中ではいろいろ言ってるかもしれないけれど)基本的に最初はお母さん本位でいい!と私は思っています。赤ちゃんと遊ぶ・・・というより、赤ちゃんに遊んでもらう感じです。

■最初は名前を呼んで笑顔で見つめるだけでいい


やっと会えた我が子。生まれたばかりの赤ちゃんはあくびしたり口をすぼめたり何時間でも飽きずに見ていられます(あ、私が特に異常に好きなのかもしれませんが)。お母さんも体を休めなくてはいけないこの時期、ゆっくり一緒にこの世界に慣れつつ、赤ちゃんが起きていておむつ替えの時や泣いている時、おっぱいやミルクをあげながら、名前を呼んであげましょう。

そして一方的になんでも話しかける!
この「赤ちゃんに話しかける」というのがなんだか気恥ずかしくて苦手という方も意外といらっしゃいます。大丈夫、すぐに慣れます。まずは赤ちゃんと2人きりの時に。

赤ちゃんは一般的に1メートルくらいの距離までぼんやり見えているらしいですが、まだあやして笑うことはありません。
でもお母さんやお父さんの声は覚えています。たぶん声をかけてあげることが一番の安心じゃないかなと思います。あんまり大きい声じゃ言えないけれど、時に愚痴やつらいことを言っちゃっても大丈夫。万が一覚えていたとしてもきっとママの味方になってくれるはず。顔は笑顔で「おっぱいが痛いんだよね~」とか聞いてもらっちゃいましょう。


■一番簡単なのは歌をうたうこと


特に産後すぐから1カ月は赤ちゃんもお母さんもお互いの擦りあわせの時期。
お互い初めまして~だし、お母さんだって赤ちゃんと同じで「赤ちゃんがいる生活」に慣れなくちゃいけない。どんな遊びが好きかな、どんな歌が好きかなと探り合いながらその親子だけの関係を作って行けばいいと思うのです。

だから、最初はお母さんの好きな歌を、それこそJ-POPでも洋楽でもジャズやオペラでも、童謡的な赤ちゃん向けじゃなくていい。ちょっとくらい下手でも気にしないで!
私はアンジェラ・アキさんが好きなので息子に彼女の失恋の歌を唄っていましたよ・笑。でもいいんです。たとえ暗い歌でもそれが原因で暗い子に育ったりしません。
これがあなたのママよ、こういうのが好きなママなの、という自己紹介も含めつつ思いつくまま歌いたい歌をうたってあげましょう。というか、聞いてもらいましょう。ストレス発散にもなるかも!

いろんな歌をうたっているうちに、この歌だと寝るなとか楽しそうに足をバタバタさせるなとか傾向がわかってきます。
ベッドに寝かせたままでもいいですが、是非抱っこしてリズムに合わせてトントンやさしく背中を叩きながらお母さんも揺れてみて!くれぐれもノリ過ぎてぶんぶん振らないでくださいね!
ちなみにうちの子が寝る時に好きだったのは「大きな古時計」でした。

■喃語(なんご)が出てきたらおしゃべりを楽しみましょう


2ヶ月くらいして「あーー」とか「んぐーー」とか声が出てきたら本格的に遊べるチャンスです。ちょっとこちら側からは正確な意味は汲み取ってあげられないのですが、「へーーーそうなの?」「ええええ!?ふんふん、すごいねぇ」などとあいづちをうってみてください。

この時期、内容より大切なのは声のトーン。
若干テンション上げ気味の高い声がいいようです。
そうこうしているうちに最初は一方通行でも、なんとなく意思の疎通ができるようになってきます。

声をかけているうちに、じーっと抱っこしてくれている人の顔を見ながら本当にお話ししているみたいに声を出し続けるようになります。これがいわゆる「喃語」ですね。
この時期がなんとも可愛いのです!!
そして短いので貴重な喃語の時期を楽しんで下さいね。

■初めてのガラガラを作ってみる



私は息子が赤ちゃんだったころに簡単な手作りのガラガラで遊んでいました。
本当に簡単にできてるのに、高価なおもちゃより一番お気に入りだったのではないでしょうか。しばらく遊んでくれましたよ。

☆材料と作り方☆
・乳酸菌飲料の小さいペットボトル(ふたがきっちり閉まるもの)
・いろいろなきれいな色や形のビーズ
・小さな造花やリボン・鈴・おもちゃ・ボタンなど

小さいペットボトルをきれいに洗って完全に乾かします。
乾いたら中に好みのビーズや鈴、小さな人形を入れる。
振ったときの音も大事なので、色々試してみて下さいね。
ふたをグル―ガンか接着剤で留め、開かないようにギュッと閉める。
接着剤が外に溢れないよう量に気を付けて下さいね。
ふたをガジガジしたりもするのでしっかり締めて下さい。
外側をなめたりもするのでボトルの外には何か書いたり貼ったりしません。

水をいっぱいに入れて小さくてきれいなお魚のおもちゃ(シリコンやゴム製)や貝殻、ビーズなどを入れると小さなアクアリウムのようなガラガラができます。

これをお魚がゆっくり動くように赤ちゃんの目の前でゆーらゆーら動かすうちに、寝てしまうことがありましたよ。

手でおもちゃを持てるようになる頃、このサイズがちょうど小さなおててにピッタリ。
安価でできるので、もうちょっと大きくなってその子の好きなアイテムが出来てきたら、お花や果物、車、恐竜などのミニチュア消しゴムなどを入れてあげるとさらにお気に入りになります♪
公開日:2015年08月18日

Navigator 荒木和美

Ca-sun編集部。あらゆる手仕事を愛する手芸家。三児の母。

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