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子どもに負けない若々しさを保つ秘密の魔法

子どもに負けない若々しさを保つ秘密の魔法



すっかり使い古されたいいまわしですが、春は旅立ちの季節。

私がこの原稿を書いている2月、ポーラスタァ社長の清乃さんは、ノマド暮らしの一環として、ヨーロッパを周遊。
その旅の様子は「[子連れ旅行]こととりっぷ」 http://ca-sun.net/trip/ブログhttp://ameblo.jp/nalscenario-l/に掲載されています。

そして、3月には彼女も、郷里の長野県 伊那に移住します。

私は、彼女と知り合って10年くらい経つのですが、その間にどんどん若返って、さらに綺麗になっていきます。清乃さんの使っている魔法のかけかたがわかったので、こっそりお伝えしましょう。

彼女は、学歴だけでも大学入学→中退→別大学に入学→退学。働き方としてもアルバイト→契約社員→正社員→パートナーと起業→子育てをしながら社長、と次々とステータスを変えていきます。社長になってからも、働く妊婦さんのための「ニンプス」だけではなく、お母さんに向けた「Ca-sun」や、子どもとの日々の記録を残すための「Baby365」など、次々とサービスを展開していきます。

時代の流れや、彼女自身が責任をもって届けられるサービスという視点に合わせて、「成功したこと」にしがみつきません。正社員だった時は、上場企業でしたし(その時の同期でした)、新しいサービスを展開することは初期投資も必要ですし、それが成功するとは限りません。それでも、動いていきます。常に、その時に自然な姿でいようとするんです。これが彼女の若々しさの秘密。


「ドラえもん」のタイムマシンをイメージしてください。ほら、時間がびゅんびゅんと流れていきますよね。もし、とどまったとしたら、あなたは「過去」になり、あっという間に古びた空気をまとうことになります。

ともすると怖い、あなたを朽ちさせてしまう時間の流れですが、長い時間を生きることは強みにすることができます。その時を思いっきり味わえば、頭のなかはいつでもその時の経験に基づいた情報を引き出せます。「今」はあっという間に「過去」になります。「今」にアンカーを打ったら、びゅんびゅんと流れる時間を、未来に向かって乗りこなしていくことが魔法のかけ方です。

子どもはそういう意味では、あなたより未来に生み落とされ、己を縛るアンカーも少ないという点では、軽やかに生きる先輩でもあります。あなたの時代の価値観や常識は、ともすれば彼らから軽やかさを奪い、あなたのいた「過去」に沈めてしまう危険もあります。

軽やかに生きる彼らは、心地いい方、その時の自分に似合う方に、どんどん移動していきます。その移動は大きな流れとなり、時代をつくっていきます。
若々しくいるため、今ここにいるためには、心やからだ、そして頭のなかを「移動すること」が秘訣であること、なんとなくお分かりいただけたのではないかと思います。
公開日:2015年03月16日

Navigator 中村桃子

絵本や児童書の編集者、webプロデューサーを経て、現在、フリーランスプロデューサー。

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