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赤ちゃんのこと

おもらしは悪くない!

上手にトイレに行けるようになるために知っておきたいこと



そろそろおうちへ帰る時間。
お迎えに行ったら、しょんぼりしたきみと、「お土産」を持った先生。

あちゃ。おもらししちゃったか。

そんな経験、ありますよね。
(もしかしたら、昔の自分が「しょんぼりしたきみ」だった方も少なくないかもしれませんね)

ここで叱ったり、焦ったりしては逆効果。
トイレにスムーズに行けるように、排泄が自然なこと、失敗しても次に頑張れば大丈夫なことを、お子さんと共有してみてください。

ちょっと調べてみれば、排泄、つまりうんちにまつわる絵本はいっぱい!
うんちやおしっこに対するポジティブな言葉や、それが出る理由や過程を知ることで、トイレに行くことや排泄に対する恥ずかしさは薄らぎます。
例えばこんな3冊はいかが?

村上八千世『うんぴ・うんにょ・うんち・うんご』ほるぷ出版
うんちの状態によって、名付けられた「うんぴ」「うんにょ」なるネーミングセンスに思わずクスリ、そして納得。
食べ方が自分の排泄物の状態につながっていくことが自然と分かる本です。
しっかりうんちを観察して、食やからだに対する意識も育むことができます。

長新太『おなら』福音館書店
おならはどうしてでるの? くさいおなら、大きい音のおなら。
おならの仕組みを、ユーモラスに伝えてくれます。

山田真『おねしょの名人』福音館書店
おねしょの原因は、ホルモンなんです。お子さんの性格や、自分の育て方のせいだと思ってしまわないで下さい(このあたりの情報は、インターネットにもたくさんの載っているので、ご興味のある方は調べてみて下さい)。
おねしょを通じてからだのことを科学的知見から考えるきっかけにもなる絵本です。言葉の音自体の興味を掻き立てるものではないので、言葉を理解しはじめたお子さん向けですね。


そういえば、ポンキッキのなかで流れていた「まけるな・うんち」は、排泄にまつわる歌としては、名作だったなあと思うのですが、歌える方は、いらっしゃいますか?


公開日:2014年06月23日

Navigator 中村桃子

絵本や児童書の編集者、webプロデューサーを経て、現在、フリーランスプロデューサー。

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